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検査

糖尿病検査は、血糖値の測定が主になります。
糖尿病は、ほとんどの場合、自覚症状がありません。自覚症状がでた段階では、かなり病状が進行しているといっていいでしょう。血糖値は通常、食事の後で上昇します。これは糖尿病であるかないかには関係ありません。

そのため、まず空腹時の血糖値を測定します。理想的なのは、朝一番で飲食をしない状態での血糖値測定です。この段階で血糖値が基準を上回っていれば、糖尿病の恐れがあります。正常値と診断値の間には少し幅があります。

空腹時の血糖値がここに位置した場合、少量のブドウ糖を飲み、2時間以内にもう一度、血糖値を測ります。この2つの糖尿病検査で血糖値が高ければ、糖尿病の診断が下ります。ブドウ糖を飲んだ後の血糖値が境界領域にある場合、さらに任意で血液検査を行います。血糖値は、一日のうちで何度も変動が見られます。

無作為に時間を選び出し、その血糖値を測定するわけです。この検査では、通常の生活をしていることが重要になります。検査があるからといって、必要以上に食生活に気を遣うと、正常な検査結果が得られないことがあります。

上記の3つのうち、いずれかで基準値を上回る血糖値が確認されれば、糖尿病と診断されます。
また正常値との境界に位置すれば「境界型」とされ、医師から生活上の注意などが促されます。
さらに、問診などで糖尿病の典型的な症状がみられたら、医師が診断を下してよいとされています。

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