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予備軍

糖尿病には、予備軍の人がいます。
現在、発症はしていないものの、このままの生活を続けると糖尿病を発症する危険性のある人です。

糖尿病の診断は、血糖値で行われます。「正常型」と「糖尿病型」の間には多少の幅があり、この部分に血糖値が常にある人が予備軍ということになります。特に、糖尿病型に血糖値が近いほど、糖尿病を発症するまでの期間が短いと考えられます。

逆に正常型に近ければ、生活全般を見直すことで、正常型にすることができます。多くの企業では、年に一回、健康診断が行われていると思います。血液検査も含まれているので、血糖値の確認を必ずしておきましょう。糖尿病は、遺伝的要因が大きいとされています。家族で糖尿病を発症している人がいる場合や、肥満体型の人は特に注意をしておいた方がいいでしょう。

予備軍にあたると分かったら、まず食生活を見直すようにします。糖尿病は、発症すると完治しない病気です。一生、付き合っていかなければならないので、予備軍であれば、その状態を維持していくことが大切になります。アルコールやカロリーの高い食事を控え、適度な運動をするようにします。

運動といえば面倒くさいように感じますが、エレベータではなく階段を使う、休日に軽く散歩をするなどでもよいのです。アルコールも休肝日を週2回にする、晩酌の量を減らすなどで対応できます。毎日の食事も、洋食より和食を中心にすることでカロリーが抑えられます。

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