糖尿病の人は、間食にも気を配らなければなりません。
食事制限を定着させるには、まず間食しない生活習慣を身に着けることが第一条件です。特に、お菓子やジュースなどの嗜好品に注意しましょう。
お菓子やジュースなどは、必ず摂取しなければならない食品ではありません。糖尿病の人は、まずお菓子やジュースを我慢することからはじめましょう。また、スポーツドリンクなども糖分が含まれています。スポーツドリンクの飲みすぎで起こる「ペットボトル症候群」という糖尿病も若い世代中心に増えているのです。飲み物は出来る限りウーロン茶や緑茶、麦茶など、糖分の含まれていないものを飲むようにしましょう。
そのほか菓子パンを朝食の代わりにする人もいますが、これも糖尿病を進行させる危険性があります。パンはカロリーの低い食パンやバターロール、フランスパンなどにしましょう。
注意しなければならないのが間食として、果物であれば大丈夫だろうと思っている人もいます。
果物にはブドウ糖と果糖の両方が含まれています。血管への吸収が早く、急激に血糖値が上がります。野菜などをしっかり食べていればビタミンやミネラルは摂取できるので、必ずしも果物を食べなければならないというわけではありません。
特に間食のなかでも、お菓子は要注意です。カロリーも高く、糖分以外の栄養素がそれほどあるわけではありません。市販のお菓子は食べないことを習慣にしましょう。また、ダイエット用のおやつなども控えた方がいいといえます。どうしてもという場合は、寒天などを用いたおやつを食べるとよいかもしれませんね。